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福島県只見町が、町内の温泉宿泊施設「季の郷 湯ら里」の指定管理者を2027年度から変え、新しい運営のかたちで存続させる方針を固めました(福島民友新聞・2026年9月12日)。いま運営している第三セクター「株式会社季の郷湯ら里」は資金繰りの悪化で清算されますが、施設そのものは残ります。2027年3月まではいまの会社が運営して営業を続けるので、いま予約すれば泊まれます。理由は、団体客から個人客への移り変わりで大部屋が埋まらなくなったこと、コロナ禍と大雪で宿泊客が減ったことで、町の増資でも改善しませんでした。只見町と新潟県を結ぶ国道289号「八十里越」が2027年夏に暫定開通する見込みで、町は施設の役割が大きくなると見ています。温泉は自家源泉で、本館の湯と、鉄分で赤褐色になった別棟「むら湯」の2か所に入れます。新潟方面からの国道252号は雪害で橋が流失し、いまも通行止めです。