大分県由布市湯布院町の湯平温泉に、石畳の石を1つ選んで持ち主になれる「石畳オーナー制度」があります。やっているのは湯平まちづくり協議会「ゆのひらんプロジェクト」です。石畳は長さ約440メートル・約6,600個で、すべて3Dスキャンしてあり、通販ページで写真と番号を見て選べます。金額はシルバー5,000円・プラチナ10,000円・ゴールド30,000円の3種類で、石ごとに決まっています。ゴールドには温泉入浴券2枚とアイス引換券2枚が付きます。オーナー権は2年間有効で、毎月20日締め・発送は翌月10日ごろです。選べる区画は7つで、右丸旅館前や白雲荘前など、泊まる宿の前から選ぶこともできます。石畳は約300年前の山津波のあとに造られたもので、集まったお金は共同温泉の復興とまちの運営に使われます。