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「車なし」の記事一覧

季の郷 湯ら里(福島・只見) 会社は清算、宿は続きます

福島・只見の温泉宿「季の郷 湯ら里」はなくなりません|運営会社は清算、町が新しい事業者を募って続けます

福島県只見町が、町内の温泉宿泊施設「季の郷 湯ら里」の指定管理者を2027年度から変え、新しい運営のかたちで存続させる方針を固めました(福島民友新聞・2026年9月12日)。いま運営している第三セクター「株式会社季の郷湯ら里」は資金繰りの悪化で清算されますが、施設そのものは残ります。2027年3月まではいまの会社が運営して営業を続けるので、いま予約すれば泊まれます。理由は、団体客から個人客への移り変わりで大部屋が埋まらなくなったこと、コロナ禍と大雪で宿泊客が減ったことで、町の増資でも改善しませんでした。只見町と新潟県を結ぶ国道289号「八十里越」が2027年夏に暫定開通する見込みで、町は施設の役割が大きくなると見ています。温泉は自家源泉で、本館の湯と、鉄分で赤褐色になった別棟「むら湯」の2か所に入れます。新潟方面からの国道252号は雪害で橋が流失し、いまも通行止めです。
温泉旅行の交通費(2026年9月) 9月30日で、割引がいっせいに変わる

温泉へ行く交通費は10月から変わりました|新幹線が半額になる12月の平日と、9月30日で終わった割引と楽パック20周年

2026年9月30日に、温泉旅行の交通費に関わる締め切りが3つ重なり、どれも終わりました。えきねっとの「新幹線eチケット(トクだ値1)(トクだ値14)」と、特急「草津・四万」「踊り子」などのチケットレス割引は9月30日の乗車分で、楽天トラベルの「楽パック20周年スペシャルオファー」は9月30日9:59で終わっています。新幹線が運賃も特急料金も50%引きになる「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」は、10月分の受付が9月29日で終わり、いまから買えるのは12月7日〜17日の平日に乗る分だけです。買えるのは乗車日1か月前の10時から28日前の23時50分まで=約2日半で、12月7日に乗るなら11月7日10時から11月9日23時50分まで。東京から那須塩原2,960円、越後湯沢3,350円、仙台5,550円、金沢7,200円、秋田9,120円。在来線では新宿から鬼怒川温泉が2,070円です。軽井沢・加賀温泉・芦原温泉が対象外である点もまとめました。
福島・大内宿 そば店が民宿を引き継ぎました

福島・大内宿のそば店が湯野上温泉の民宿を引き継ぎました|日中の混雑を分けるねらい、朝と夕方の大内宿は静かです

福島県南会津郡下郷町の大内宿でそばを出す「大内宿三沢屋」が、会津鉄道 湯野上温泉駅の近くにある民宿「えびす屋」の運営を引き継ぎました(福島民報・2026年9月7日)。ねらいは大内宿の日中の混雑をやわらげることです。大内宿は店が開いているのがおおむね9時〜16時で、日帰りの人がこの時間に集まります。裏を返すと朝と夕方は静かですが、その時間にいるには近くに泊まるしかありません。えびす屋は12室・風呂3か所・8,000円(税込、入湯税別)で日帰り入浴もできますが、これは運営が替わる前の案内なので電話で確かめてください。また、えびす屋は楽天トラベルには載っていません。湯野上温泉駅から大内宿へはレトロバス「猿游号」が走り、会津鉄道の「大内宿共通割引きっぷ」(大人2,200円)に2日フリー乗車券が含まれます。
網張温泉(岩手) 紅葉は9月下旬から

岩手・網張温泉の紅葉は9月下旬から始まります|展望風呂付きの部屋ができた休暇村と、10月からのいわて旅割

岩手県岩手郡雫石町の網張温泉は岩手山の南斜面にあり、紅葉が9月下旬から始まります。宿の休暇村岩手網張温泉には2026年7月15日、展望風呂付きプレミアム和洋室(2室・68㎡・1名31,000円〜)とシャワー付き和洋室(8室・34㎡・1名21,000円〜)ができ、どちらもすでに泊まれます。「天空のリフト」は11月3日まで、往復1本が大人1,200円・小学生600円です。湯は「網張五湯」の5か所で、泉質は単純温泉/硫黄泉のpH4.1弱酸性。野天風呂の仙女の湯は11月上旬から冬期閉鎖なので、リフトと両方なら10月中になります。いわて旅割は10月1日チェックインから使え、雫石町は上限5,000円。宿の公式サイトと電話予約は対象外です。盛岡駅西口から宿泊者限定の専用バスが1日4便あります(要予約)。
和倉温泉(石川) JR七尾線が全線再開

石川・和倉温泉行きの特急が戻りました|JR七尾線は10日ぶりに全線再開、8月末の大雨で373人分のキャンセル

石川県七尾市の和倉温泉へ向かうJR七尾線が、2026年9月6日の始発から全線で運転を再開しました。8月27日からの大雨で金丸〜千路間のレール下の盛り土とバラストが流され、全線がつながるのは10日ぶりです。特急「能登かがり火」と観光列車「花嫁のれん」も動いています。止まっていた間、和倉温泉では8月27〜31日の5日間で96件・373人のキャンセルが出ました。宿が被害を受けたのではなく、鉄道が止まって客が来られなかったためです。いま予約するうえで8月の大雨を気にする必要はありませんが、能登半島地震の影響で旅行者が泊まれるのは19軒中11軒のままです。9月19日からの秋の連休はほぼ満室で、選べる宿を増やすなら連休明けか10月になります。