東山温泉(福島・会津若松) 川どこは9月30日まで

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入り口の篝火を過ぎ、暖簾をくぐって階段を下りていくと、足もとから川の音が上がってきます。

福島県会津若松市の東山温泉に、川のすぐそばに席を出す屋外の食事会場「水辺のダイニング 川どこ」があります。旅館「原瀧(はらたき)」が温泉街を流れる湯川のほとりに毎年つくるもので、今年の営業は2026年9月30日(水)までです。

始まったのは5月20日で、残りは3週間を切りました。屋外なので、冬は畳まれます。

いつ、いくらで、どうやって予約するか

  • 期間 … 2026年5月20日(水)〜9月30日(水)の夕食のみ。ランチは今シーズン「しばらくお待ちください」のままで、行われていません
  • 時間 … 17時30分〜21時(ラストオーダー20時30分)
  • 席数9卓・36名まで
  • 予約 … 完全予約制。2日前までに電話(0242-26-4126)で申し込みます
  • 泊まらなくても使えます … 日帰りの夕食だけの利用ができます。受付は原瀧です

36席しかありません。その日の食材を仕入れてから組み立てる料理なので、当日に電話をしても入れません。残りの日数を考えると、行くと決めたらすぐ電話するのが現実的です。

なお、原瀧の公式ページには「前日までのご予約を」という案内と「ご予約は2日前までに」という案内の両方が残っています。2日前までと考えて動いてください。

料理は2つのコースから選びます

川どこで出るのは「川どこ限定会席膳」で、館内の食事とは別のお品書きです。メインで2つに分かれます。

  • 月あかり … 福島県産黒毛和牛の炭火焼がメイン
  • 星あかり … 会津地鶏の炭火焼がメイン

会津地鶏は、育てる日数が一般的なブロイラーの倍ほどかかる地鶏です。炭火で焼いて出てきます。

追加でたのめるものは、フルーツ盛合せ1,980円、お新香盛合せ880円、岩魚骨酒2,200円、さくら刺し(馬刺し)2,200円です(いずれも税込)。これらは当日19時30分までに言えば足せますが、仕入れ次第では出ないこともあります。飲み物は会津の地酒をはじめ、ひととおりそろっています。

屋根はありますが、館内に変わることもあります

川どこは開閉式の屋根がついていて、雨になったら屋根を閉じて食事を続けられます。

ただし、楽天トラベルで売られている川どこのプランには「天候により川どこのご利用が出来ない場合がございます。その場合は館内会食会場をご案内致します」と書かれています。小雨なら川のそばで食べられるけれど、荒れた日は建物の中に移る、ということです。川どこ目当てで日を決めるなら、この点は承知しておいてください。

ほかに、公式サイトが案内している注意がいくつかあります。

  • 席までは階段と段差があります。小さい子ども連れや足もとに不安がある場合は、無理のない席を相談してください
  • すぐ横が渓流です。子ども連れは目を離さないようにと書かれています
  • 屋外なので冷えます。9月の会津の夜は下がるので、厚手の上着を持っていってください
  • 場内は禁煙です(電子タバコも含みます)

足湯があります。入れるのは食事をする人だけです

川どこには「天然あし湯」が併設されています。使われているのは原瀧の自家源泉で、かけ流しです。ウェイティングコーナーも併設されているので、席が整うまでのあいだに足を入れて待てます。

あし湯を使えるのは、宿泊する人か、日帰りで食事をする人だけです。通りすがりに入れる足湯ではありません。

原瀧は、約1300年の歴史がある東山温泉のなかでも自家源泉を持っている宿です。露天風呂からは自然滝の「原滝」が見えます。貸切の展望風呂「湯けむり長屋」が4つあり、14時〜23時30分と翌朝6時〜8時に、50分2,200円で使えます。

泊まって食べるなら、川どこのプランがあります

日帰りでも食べられますが、酒を飲むなら泊まったほうが早いのがこの場所です。東山温泉は会津若松駅から車で15分ほどの温泉街で、鶴ヶ城や七日町の観光と組み合わせやすい位置にあります。

会津東山温泉 原瀧(はらたき)|川どこの本体。自家源泉と滝の見える露天

川どこを持っているのがこの宿です。楽天トラベルには会津地鶏の「星あかり」を川どこで食べるプランが出ていて、期間は2026年5月20日〜9月30日。和室10畳に2名で泊まる場合で1人あたり税込27,500〜30,800円、展望風呂付きの客室なら1人41,800円です(2026年9月12日時点)。公式サイトは同じプランを「大人1名22,000円〜」と案内しているので、部屋と日によって差が大きいと考えてください。朝食は和食バイキングです。

会津東山温泉 原瀧(はらたき)の写真

会津東山温泉 原瀧(はらたき)

  • ★4.19(1,139件)

1泊 9,900円〜

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会津東山温泉 今昔亭(こんじゃくてい)|姉妹館。川どこは共通で使えます

原瀧の姉妹館で、今昔亭に泊まっても川どこで夕食をとれます。こちらは料理旅館として建てられた宿で、館内は原瀧より静かです。日帰りで川どこを使う場合の受付は原瀧になりますが、宿泊なら今昔亭からそのまま向かえます。

会津東山温泉 今昔亭(こんじゃくてい)の写真

会津東山温泉 今昔亭(こんじゃくてい)

  • ★4.37(392件)

1泊 12,100円〜

2026年9月時点/楽天トラベル調べ・目安。最新の料金・空室は楽天トラベルでご確認ください。

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会津東山温泉 庄助の宿 瀧の湯|滝を正面に見る大浴場

湯川の滝を大浴場の正面に置いた宿です。川どこには関わりませんが、「川と滝を見ながら湯に入る」という東山温泉らしさはここがいちばん分かりやすく出ています。川どこが取れなかった日の代わりに考えられる1軒です。

会津東山温泉 庄助の宿 瀧の湯の写真

会津東山温泉 庄助の宿 瀧の湯

  • ★4.42(4,195件)

1泊 8,250円〜

2026年9月時点/楽天トラベル調べ・目安。最新の料金・空室は楽天トラベルでご確認ください。

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東山温泉のほかの宿は東山温泉のおすすめ宿7選にまとめています。夕食で選ぶなら東山温泉の夕食が楽しみな旅館7選、二人で行くなら東山温泉のカップル向け旅館7選が近い内容です。会津若松の観光と組み合わせる回り方は東山温泉 1泊2日モデルコースにあります。

会計に入湯税が足されます

ひとつ補足しておきます。会津若松市の入湯税は1人1泊350円で、全国でよくある150円より高くなっています。宿代とは別に足されるので、予算を組むときに入れておいてください。くわしくは入湯税の記事にまとめています。

まとめ

  • 福島県会津若松市の東山温泉にある屋外の食事会場「水辺のダイニング 川どこ」(原瀧)は、2026年9月30日(水)で今年の営業が終わります
  • 営業は夕食だけで、17時30分〜21時(ラストオーダー20時30分)。今シーズンのランチは行われていません
  • 9卓・36名まで。完全予約制で、2日前までに電話(0242-26-4126)で申し込みます
  • 泊まらなくても使えます。日帰りの夕食だけの利用ができ、受付は原瀧です
  • 料理は川どこ限定の会席で、福島県産黒毛和牛の「月あかり」会津地鶏の「星あかり」の2つから選びます
  • 開閉式の屋根があるので小雨なら続けられますが、荒れた日は館内の会場に変わります
  • 屋外で冷えます。厚手の上着を持っていってください。席までは階段と段差があります
  • 天然あし湯が併設されていますが、使えるのは宿泊する人と日帰りで食事をする人だけです
  • 姉妹館の今昔亭に泊まっても川どこで夕食をとれます

※この記事は2026年9月12日時点の原瀧・今昔亭の公式サイトと、楽天トラベルのプラン情報に基づきます。料金や条件は変わることがあり、天候によって場所が館内に変わることもあります。予約の前に宿へご確認ください。

出典

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